女性心理で家族の話をする時とは？
ここでは、「女性心理で家族の話をする時」についてお話します。
女性と話をしている時、
女性が自分から家族の話をしてきた、
という経験はありますか？
女性心理として、
自ら最もプライベートな部分である
家族の話を持ち出す場合、
それは貴女に対する好意のサインなんですよ！
家族の話＝自分を知ってもらいたい
ちょっとした世間話の中で、
相手の家族構成を訪ねることはよくあることです。
会話の種として持ち出しやすく、
自分の家族構成と比較することで
場を繋ぐことができるからです。
しかし、自分から積極的に家族の話をしだした場合、
場を繋ぐため、というよりも、
「自分のことを知ってほしい！」
という強い気持ちの表れといえるんです。
自分の家族の話は、特別な
かかわりをもたない人間にははなさないものです。
相手に対しての普段の自分の姿と違う場合も多く、
あまりにもプライベートを感じさせる話題だからですね。
そんな話を自らすることで、
「自分に対して興味をもってもらいたい！」
と考えているわけです。
貴男を知りたい心理の現れ
また、自分の家族の話をする女性の心理として、
貴男のことを知りたいという
気持ちが隠されていることも多いです。
女性に比べると、男性はより身内の話を
積極的には行わない傾向にあります。
自ら家族の話を持ち出すことで、
普段知ることができない
貴男のプライベートな
一面を引き出すことを期待しているんですね。
相手とどんな関係になりたいかを考えよう
人間は不思議なもので、
家族に関する共通点があると
なぜか相手に対して共感したり、
身近な存在と感じてしまう傾向があります。
また、他人の家族のことを知ることで、
他人よりも親しいという
優越感を感じることもあります。
そのため家族の話をわざと持ち出し、
自分のことを知ってもらったり、
貴男の家族の話を引き出して知ることで、
「他の人よりも自分の方が貴男と親しいんだ！」
という優越感を感じていることもあるんですよ。
もし、家族の話をしてくる女性と
よい関係を築いていきたいのであれば、
彼女の家族の話を掘り下げたり、
自分の家族の話を積極的にしていくとよいですね。
お互いをより身近な存在と感じ、
関係を深めていくことができます。
貴男が苦手と感じていたり、
距離を置きたいと考えている女性が相手であれば
場を持たせるためであっても女性の話を深堀したり、
自分の家族の話をするのは控えましょう。
一方的に身近な存在と認識されることで、
その女性にカン違いされてしまうかもしれませんよ。
気を付けてくださいね！