ボディタッチの女性心理で同性の時とは？
ここでは、「ボディタッチの女性心理で同性の時」についてお話します。
仲のよい恋人同士が腕を組んだり手をつないだり、
相手の体に触る「ボディタッチ」は、
特別感があり親しさの表れでもあります。
恋愛対象でなくても、友達同士で肩を組んだり、
ふざけて叩きあったりすることもありますよね。
男性同士では友情確認の意味合いが
強いイメージがありますが、
女性の場合はどうなのでしょう？
ここでは女性同士の同性での
ボディタッチの心理を探ってみましょう。
女の子はどんなときにボディタッチする？
若い女の子が数人でくっつきあって歩いていたり、
抱き合って写真をとったりする光景はよく見かけるものです。
グループではしゃいでいる他にも、
ひとりで歩いていると、
パッと腕を組んでくる女性や、
そのまま肩をくっつけて道を歩き出す女性もいます。
同性でボディタッチをしてくる相手に、
違和感を覚える人もいれば、
全く自然で抵抗なんてない、
という人もいると思います。
同性のボディタッチにはどんな意味がある？
同性同士ではしゃいでいる姿は、
楽しげに見えますが、単純に
「あなたと仲良くなりたい」
というストレートな表現の場合の他に、
意外に深い意味もあります。
ボディタッチをしてきた相手は、
「不安がある」「悩みがある」
という心を持っている場合もあり、
実は何かを伝えたいと思っていたり、
悩みを聞いてもらいたいと思っていることもあるのです。
言いたいけど、言い出せないので
まずは相手に近づいて様子を伺う、
という意味合いをもったボディタッチという感じです。
他には
「自分と相手が仲がよい」
ということを周りに
アピールしたい場合もあります。
その人と仲がよいことを、
知らしめることで自分の立場が有利になったり、
単純に自慢したい、見せつけたい、
という意味合いもあるでしょう。
意外と深い「同性のボディタッチ」
同性のボディタッチには、
男女のボディタッチとは
また違った意味合いがあるものです。
このところ、自分にさわってくることが多いな、
と感じている相手がいるのなら、
ちょっと気にかけてあげてみてくださいね。